死に向かって生きる

双極性障害でも生きてます

穏やかな陽射し

今日も暖かい陽射しが心地よい日

躁転仕掛けている私は朝早くに目覚め 

朝食を食べて近所の猫たちに会いに行きました

サビ猫のサビーが私の足音を聞いて姿を見せてくれ

お腹見せてゴロゴロにゃん

愛嬌をたっぷり振りまいてくれました

 

猫たちとの触れ合いは

ずっと1人の私の気持ちを明るくして

笑顔をくれます

人間の勝手で野良猫で生きてるこの子たち

いつもお腹空いて

雨風を凌ぐ家もなく

たまに出会う猫嫌いな人に疎まれる

 

ここでエサやらないでください

 

そんな言葉を投げかけられる事もあり

納得出来ない気持ちを抑えて

猫を見る

 

おばたん、もっとご飯ちょうだいよ

って瞳で見つめる

 

人間の勝手で捨てられて

外での生活してるのに

 

人間に疎まれる

 

それって理不尽じゃない?

 

いつも

いつも

この子たち全員を家で面倒見れたらって思いってしまいます

(経済的、物理的に無理なんですけどね)

 

明日もご飯を運びます

一瞬でも猫たちのお腹が満たされると嬉しいです